シーリングメダリオンとは?天井の照明まわりを変える選び方と取り付けの基本
2026年10月7日 キャンドールインテリア
ヨーロッパの古い邸宅やホテルで、シャンデリアの付け根に丸い装飾が付いているのを見たことはありませんか。あれがシーリングメダリオン(天井メダリオン)です。照明と天井の境目を飾るパーツで、一枚あるだけで照明の見え方が大きく変わります。
この記事では、シーリングメダリオンの役割と、照明に合う大きさの選び方、取り付けの流れをまとめます。
シーリングメダリオンとは
シーリングメダリオンは、シャンデリアやペンダントライトの付け根、天井との接点に取り付ける円形の装飾です。もともとはヨーロッパの建築で漆喰を使って作られていた意匠で、照明の配線まわりを隠しながら、天井そのものに表情を与えます。
日本の住宅ではまだ見かけることが少ないパーツですが、だからこそ付けると印象に残ります。新しく照明を買い替えなくても、今ある照明の雰囲気を変えられるのも魅力です。
大きさの選び方
いちばん大事なのは、照明とのバランスです。
- 照明器具の直径と同じか、ひと回り大きいものを選ぶと、バランスよく見えます
- 小さすぎると、照明の陰に隠れて見えなくなります
- 大きすぎると、天井が低く、部屋が狭く感じられることがあります
- 天井が低めの部屋では、厚みの薄いものがおすすめです
迷ったら、照明の一番太い部分の直径を測ってから選ぶと失敗しません。
素材とデザイン
キャンドールのメダリオンはポリウレタン製のホワイトです。漆喰のような彫りの深い見た目でありながら、軽いのが特徴です。デザインは、シンプルな円形から、葉や花の模様が入ったクラシックなものまで揃えています。
合わせる照明のスタイルで選ぶのもおすすめです。
- クリスタルのシャンデリア…模様が細かく華やかなデザイン
- ミルクガラスや真鍮のペンダントライト…シンプルな円形や、控えめな模様のもの
取り付けの流れ
- 照明器具をいったん天井から外します
- メダリオンの中心の穴に配線(または引掛シーリング)を通し、天井に固定します
- その上から照明器具を元どおり取り付けます
天井に直接配線されている照明(直付け)の場合は、取り外しと取り付けに電気工事が必要です。照明の交換やリフォームと同じタイミングで付けると効率的です。中心に穴の空いていないデザインは、穴あけ加工をご相談いただけるものもあります(各商品ページをご確認ください)。
キャンドールのシーリングメダリオン
キャンドールでは、デザイン違いのシーリングメダリオンを取り扱っています。
合わせる照明はシャンデリアやペンダントライトの一覧からどうぞ。シャンデリアの電球選びについてはシャンデリア球の選び方でも解説しています。
よくある質問
Q. 今ある照明にも付けられますか?
多くの場合、照明をいったん外して付け直すことで取り付けられます。直付けの照明は電気工事が必要です。
Q. どの大きさを選べばいいか分かりません。
照明器具の直径と同じか、ひと回り大きいものを目安にしてください。サイズはデザインごとに異なるので、各商品ページでご確認いただくか、お問い合わせください。
まとめ
シーリングメダリオンは、照明を替えずに天井の印象を変えられるパーツです。①照明に合う大きさ ②照明のスタイルに合うデザイン ③取り付け方法、の3つを確認して選んでみてください。
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